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by takeminami.piano
| 2011-06-07 12:34
| 好きな事
東久留米「まろにえホール」でのコンサート、無事に終了しました。
あいにく、台風上陸と重なってしまい、お足元お悪い中、お越し下さいました皆様、本当にありがとうございました
心より御礼を申し上げます!
皆様の心に素敵な音楽をお届け出来ますよう『AUS MUSIK』メンバーで、力を合わせて、心を合わせて頑張りますので、
これからも、どうぞお願い申し上げます!
こちら、リハーサルでの録音ですが。聞いてみて下さい!
http://www.youtube.com/watch?v=oTJnDfAOEDY
本番の後の一杯!は格別のお味でございますなぁぁぁ〜
☆次回ライブ決まりました!
7/23 銀座です〜♪
詳細お待ち下さいませ
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by takeminami.piano
| 2011-06-02 18:47
| 音楽
--次回出演--
●2011年5月29日(日)14時開演 入場無料
東日本大震災支援イベント コンサート&チャリティーマーケット
まろにえホール|東久留米市立生涯学習センター 全館(旧・中央公民館)
=みんなでチャリティーを楽しんで、
ひがしくるめから盛り上げよう=
AusMusikは
♪フランス歌曲「マンドリン」
♪オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「アヴェ マリア」
♪オペラ『ロメオとジュリエット』より「私は夢に生きたい」
を,歌・ピアノ・マリンバによるアレンジでお届けします。
詳細はこちら
http://www.higashikurume-lll.jp/cgi-bin/news.cgi?MODE=DETAIL&REC_NO=81
ぜひ、お越し下さいませ!
〜〜各曲の解説〜〜
「Mandline」
作曲:ガブリエル・フォーレ 作詞:ポール・ヴェルレーヌ
美しい女たちが会話を交わし、歌をうたう。
そんなつれない女たちに優しい詩を書く男。
青く柔らかい影、薔薇色と灰色の月の下。
と、フランスらしい情景が思い描かれる歌詞が
マンドリンのユニークな伴奏と溶け合います。
今回はさらに色彩を増やし、伴奏のピアノとマリンバの掛け合いが、
歌とどのように溶け合うのかお楽しみください。
歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「アヴェ・マリア」
作曲:ピエトロ・マスカーニ 作詞:M.マッツォーニ
この曲はもともと歌詞がなく、「カヴァレリア・・」の劇中では間奏曲として使われています。「カヴァレリア・・」の愛憎劇の中で、この澄み切った間奏曲があまりにも美しいため、後から歌詞をつけて広く歌われるようになりました。
歌詞の内容は、「ひどい苦しみの中にある我等。どうか信仰と希望を心の中に呼び覚ましたまえ・・」と聖母マリアに慈悲を求める内容になっています。
今回歌う歌詞はイタリア語ですが、英語の作詞は皆さんもよくご存知の「ダニーボーイ」別名「ロンドンデリーの歌」のフレデリック・ウェザリーが作詞を手がけています。機会がありましたら、こちらも是非聴いてみてください。
歌劇『ロミオとジュリエット』より「私は夢に生きたい」
作曲:グノー
「あぁ夢に生きたい」私を酔わせたこの夢に。
キャピュレット家の回廊。
仮面を着け、華やかに着飾った紳士淑女たちが舞踏会に集まってきます。
キャピュレット家の主人が娘のジュリエットを客たちに紹介すると、
その美しさに皆はため息をつきます。
ロミオと出会う前のジュリエットは、「いつまでもこの青春の陶酔にたゆたわせておくれ」と、漠然とした恋心と青春のはかなさを歌います。
女性誰しもが抱く女心を「ジュリエットのワルツ」にのってお楽しみください。
●2011年5月29日(日)14時開演 入場無料
東日本大震災支援イベント コンサート&チャリティーマーケット
まろにえホール|東久留米市立生涯学習センター 全館(旧・中央公民館)
=みんなでチャリティーを楽しんで、
ひがしくるめから盛り上げよう=
AusMusikは
♪フランス歌曲「マンドリン」
♪オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「アヴェ マリア」
♪オペラ『ロメオとジュリエット』より「私は夢に生きたい」
を,歌・ピアノ・マリンバによるアレンジでお届けします。
詳細はこちら
http://www.higashikurume-lll.jp/cgi-bin/news.cgi?MODE=DETAIL&REC_NO=81
ぜひ、お越し下さいませ!
〜〜各曲の解説〜〜
「Mandline」
作曲:ガブリエル・フォーレ 作詞:ポール・ヴェルレーヌ
美しい女たちが会話を交わし、歌をうたう。
そんなつれない女たちに優しい詩を書く男。
青く柔らかい影、薔薇色と灰色の月の下。
と、フランスらしい情景が思い描かれる歌詞が
マンドリンのユニークな伴奏と溶け合います。
今回はさらに色彩を増やし、伴奏のピアノとマリンバの掛け合いが、
歌とどのように溶け合うのかお楽しみください。
歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「アヴェ・マリア」
作曲:ピエトロ・マスカーニ 作詞:M.マッツォーニ
この曲はもともと歌詞がなく、「カヴァレリア・・」の劇中では間奏曲として使われています。「カヴァレリア・・」の愛憎劇の中で、この澄み切った間奏曲があまりにも美しいため、後から歌詞をつけて広く歌われるようになりました。
歌詞の内容は、「ひどい苦しみの中にある我等。どうか信仰と希望を心の中に呼び覚ましたまえ・・」と聖母マリアに慈悲を求める内容になっています。
今回歌う歌詞はイタリア語ですが、英語の作詞は皆さんもよくご存知の「ダニーボーイ」別名「ロンドンデリーの歌」のフレデリック・ウェザリーが作詞を手がけています。機会がありましたら、こちらも是非聴いてみてください。
歌劇『ロミオとジュリエット』より「私は夢に生きたい」
作曲:グノー
「あぁ夢に生きたい」私を酔わせたこの夢に。
キャピュレット家の回廊。
仮面を着け、華やかに着飾った紳士淑女たちが舞踏会に集まってきます。
キャピュレット家の主人が娘のジュリエットを客たちに紹介すると、
その美しさに皆はため息をつきます。
ロミオと出会う前のジュリエットは、「いつまでもこの青春の陶酔にたゆたわせておくれ」と、漠然とした恋心と青春のはかなさを歌います。
女性誰しもが抱く女心を「ジュリエットのワルツ」にのってお楽しみください。
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by takeminami.piano
| 2011-05-13 14:57
| AUS MUSIK